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碧落の天空祭壇 前編 [バハマルエピソード]

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[天空の祭壇]怪しい態度

エミリ 「ねぇルナ、ここにしまってあった水の聖魔水、知らない?」

Virgin邸
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ルナ 「あんたが寝ぼけている間に盗まれたんじゃないのぉ?」

エミリ 「まさか・・・そんなこと」

ルナ 「あら、せっかく教えてあげたのに、信じないのね?」

エミリ 「ぇ・・・それじゃ、誰かが持ち出したのを見てたの?!」

ルナ 「さぁ・・・でも、さっき、シエラがあんたの部屋から出てくるのを見たわよぉ」

ルナ 「このクローゼットの鍵はあんたの部屋に置いてあるんでしょ?」

エミリ 「何言ってるの!シエラが勝手に持ち出すわけないじゃないの!」

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ルナ 「・・・ごめんね、とか何とか呟いてたけど?」

エミリ 「だ・・・だったら、どぉして止めなかったの!!!?」

ルナ 「だってぇ・・・面白いから」

エミリ 「なんですって?!」

ルナ 「そんなことより、あの魔女っ子、早く追いかけた方がいいんじゃない?女狐たちも動きだしたみたいだし・・・」

エミリ 「女狐?」

ルナ 「ぁ・・・失言、気にしないで」

こんばんは、Virgin家の四女エミリアです。今夜は神人の森シエラの身に起こった事件の続編「バハマルEpsode2 碧落の天空祭壇」の前編をお送りします。あのユルゲンプルホレンを倒して手に入れた水の聖魔水を無断で持ち出したシエラを追って、あたしたちは再び神人の森に踏み入ったのです・・・。

(例によって当blogの設定と辻褄を合わせるために脚色や改編満載ですのでご利用の際はご注意ください)

レオノラ 「シエラなら戻ってませんけど・・・何かあったのですか?」

永遠の沼 老魔女の家
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[天空の祭壇]シエラの謎の行動

エミリ 「水の聖魔水を・・・シエラが黙って持ち出したかもしれないのです」

レオノラ 「そんな・・・信じられません・・・あの子は決して人さまを裏切るようなことなど・・・」

エミリ 「私もそぉ思いたいのですが・・・たとえそぉだとしても、きっとやむにやまれぬ事情があったのだと思います」

エミリ 「とにかく、話をしなければなりません・・・彼女が何処へ行ったか心当たりはありませんか?」

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[天空の祭壇]女2人の陰謀

レオノラ 「・・・何かあるとすれば、神人の森・・・あそこで何かが起こっているのかもしれません」

エミリ 「やっぱりあの森ですか・・・」

レオノラ 「エミリアさん、お願いです、あの子を・・・」

エミリ 「もちろんです!!」

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ベアトリーチェ 「うふふ、かわいい子猫ちゃんが私たちの大事なものを無断で持ち出したようね」

バハマル 神人の森
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ミッション「2人の女性の陰謀」

シャロン 「あの小娘、何処へ消えた!素直そうなツラをしやがって!すぐにとっ捕まえてやる!!

ベアトリーチェ 「ふふふ、化けの皮が剥げてるわよ、秘書さん」

どぉやらシエラ水の聖魔水だけでなくベアトリーチェさんの持っていた大地の石化ガスエヴァの持っていた火のロドライトも持ち出したみたいです!

エミリ 「ちょっと待ってください!きっとあの子にも何か事情が・・・」

ベアトリーチェ 「う~ん、私たちはあなたの家の一員だけど、そんな悠長なこと言ってられる状況じゃなくなっちゃったのよね」

ベアトリーチェ 「悪いけど、邪魔されると困るのよ」

シャロン 「邪魔するなら・・・アンタから片付ける!」

エミリ 「そんな・・・!」

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アイリ 「ねぇお二人さん、その辺でやめておいた方がいいと思うけど?」

ベアトリーチェ 「ん・・・?」

エミリ 「アイリさん?!」

シャロン 「黒い稲妻、何をしている?!ぐずぐずしている暇はないぞ!」

アイリ 「Lisaリン、Catherienn!」

シャロン 「な・・・なにッ?!」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

アイリ 「ベアトリーチェ、この子たちの実力は知ってるわよね・・・確かヴァイロンで一度見てるでしょ?」 失われた栄光の時

ベアトリーチェ 「・・・」

アイリ 「あなたたちがどぉしてもって言うなら、この子たちの召喚人形が全力で相手をするわよ」

シャロン 「くッ・・・!」

ベアトリーチェ 「秘書さん、あたしたちの負けだわ・・・パペットマスター二人を相手にしたら身体がいくつあっても足りやしない」

シャロン 「で・・・でも!」

ベアトリーチェ 「いいわ、あの魔女っ子を追うのはあなたたちに任せる・・・それでいいでしょ?」

シャロン 「くそッ!」

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エミリ  「アイリさん、どぉしてここへ?」

アイリ 「姉御、というより探偵さんからね・・・シエラを連れ戻せって」

エミリ 「ぇ?」

アイリ 「この先、何が待ってるかわからないでしょ?そんなときは、我が家の最強(自称)ユニット、アイリ&カトリンズの出番だって」

エミリ 「それじゃ・・・!」

アイリ 「あなたはここで待ってて・・・グラシエルロも連れず一人でこの森の奥へ踏み込むのは自殺行為よ」

エミリ 「どぉいうこと?」

アイリ 「探偵さんの調査によると、この森のモンスターたち、倒せば倒す程強くなるんですって」

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エミリ 「ぇ・・・?」

アイリ 「そぉねぇ、言ってみればキエルチェ郊外の何て言ったかしら、あの廃墟となった村」

エミリ 「・・・コースター村?」

アイリ 「そぉそぉそれ!あそこの幽霊たちと同じようにね・・・Lv150にもなるんですって、この森のモンスター」

エミリ 「・・・そんな」

アイリ 「だから、ね!あたしとカトリンズに任せなさいって」

ところが・・・アイリさんたち、30分も経たないうちに戻ってきてしまったのです・・・。

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[天空の祭壇]神人の結界

エミリ 「結界?」

アイリ 「えぇ、この森の最奥なんだけど、どぉしてもその先に進めないのよ」

エミリ 「・・・レオノラさん、何か知ってるかも」

アイリ 「いいわ、行ってみましょ」

永遠の沼 老魔女の家
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レオノラ 「それが私の知る結界であれば、一時的なものですが無力化する方法がないわけではありません」

レオノラ 「その結界はおそらく元素の結びつきで形成されたものです・・・5大元素のエネルギー同士は衝突した際に一時的に力を失います」

レオノラ 「元素の力が宿っている物質からエネルギーを抽出して精製すれば、あるいは・・・」

レオノラ 「グローストーンを知っていますか?」

エミリ 「えぇ」

レオノラ 「それがあれば何とか出来ると思いますよ」

レオノラさんによって抽出されたエネルギー源がこちらです。

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レオノラ 「エミリアさん、シエラはあなたを一番の友達と言っていました・・・」

エミリ 「・・・私もです!」

バハマル 神人の森最奥
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[天空の祭壇]天空の祭壇へ

アイリ 「結界は無力化したわ・・・さ、行きましょ!」

Lisaリン、Catherienn 「了解」

再び神人の森最奥に踏み入ったアイリ&カトリンズ・・・あたしも行きたかったけど、アイリさんが頑として譲ってくれず、レオノラさんの許可をもらって、シエラの部屋で待つことにしました。

神人の森 天空祭壇入り口(ミッションエリア)
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ミッション「立ち塞がる者」 (上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

ネナ 「貴方たちのような下賤な者たちをここから先に行かせるわけにはいきません、立ち去りなさい」

注:シエラによると前回のEpisode1にも出てきたこの森の守護者の名前はネナだそうです。

アイリ 「シエラに会わなきゃいけないの、そこをどいてもらえないかな」

ネナ 「是が非でも通るつもりなのですね」

アイリ 「だとしたら?」

ネナ 「残念ですが、森の守護たる者の務めを果たします」

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アイリ 「本意じゃないけど、仕方ないわね!!」

ネナ 「薄命の種は森を穢す・・・人間が生み出すのは絶望のみだ・・・!」

ネナ 「私はこの森の守護者・・・そして・・・シエラ様の守護者として・・・!」

グォオオオオオオ

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ネナ 「!!!?」

アイリ 「とんだ邪魔が入ったみたいね」

ネナ 「・・・クルーガー、何故、貴方の目にそのような昏い光が・・・」

ネナ 「まさか?!シエラ様に危険が!!!?」

グォオオオオオ

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クルーガーと呼ばれた異形のモンスター森の守護者ネナに襲いかかります!さらにその後ろからも無数のモンスターたちの叫び声が・・・!!

ネナ 「・・・貴方たち!」

アイリ 「何が起こっているの?」

ネナ 「事態は急を要しているようです・・・!すぐにシエラ様の元へ向かわなければ・・・」

ネナ 「貴方たちに頼むのは屈辱ですが・・・シエラ様の友であることを信じて・・・」

ネナ 「このモンスターたちの足止めはこの私が引き受けます・・・ですから、貴方たちはシエラ様を・・・!!」

グォオオオオオ

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ネナ 「ぐ・・・」

アイリ 「貴方を一人残してはいけないわ!」

ネナ 「いいから早く行って!!」

アイリ 「っ・・・いくよカトリンズ!」

Lisaリン、Catherienn 「イエス、マム!」

ネナ 「・・・シエラ様・・・」

アイリさんたちの後ろ姿を見送ると、ネナは傷ついた身体でモンスターたちとの死を賭した戦闘に突入します・・・!

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[天空の祭壇]森の守護者の最期

ネナ 「私には貴方の決断が理解できませんでした」

ネナ 「お父様、貴方もそうだったのですか?」

ネナ 「一族が滅びることを承知で下したあの決断・・・」

ネナ 「あの時の貴方の気持ち・・・今なら、私にも解る気がします」

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ミッション「最後の森の守護者」 (上のSSをクリックすると原寸大でご覧いただけます)

ネナ 「お父様・・・親不孝な私をお許しください・・・あと僅かで、貴方の元へ参ります」

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ネナ 「多勢に無勢・・・やはりこの身体では無理なのか・・・」

その時でした・・・!

ネナ 「こ・・・これは・・・?!」

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一瞬の閃光と共に彼女は自身の身体能力が一気に引き上げられるのを感じ取りました!

ネナ 「新たなる力・・・お父様!」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

これが、後にインベルティルと名付けられた彼女の固有スキルだったのです!

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

ネナ 「これで最後!!」

グォオオオオッ!!?

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[天空の祭壇]五大元素の真実

ネナ 「お父様・・・まだこの私を召してはくれないのですね・・・」

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一方、神人の森の最奥にある祭壇に駆け付けたアイリ&カトリンズはそこでシエラを発見します!

アイリ 「シエラ、ようやく見つけた!」

天空の祭壇(ミッションエリア)
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ミッション「歪曲された歴史、そして真実」 (上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

シエラ 「アイリさん・・・そぉか、来ちゃったんだね」

シエラ 「エミリアは・・・?もぉみんな知ってるんだよね」

アイリ 「あの子は貴方の家の前で待ってるわ・・・とても心配してる」

シエラ 「・・・」

シエラ 「初めてこの森に来た時から感じてたんだ」

シエラ 「何か根拠があったわけじゃないし、理由はわからない・・・」

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シエラ 「でも、この場所は、私と深い関係があるんじゃないか・・・って」

シエラ 「ネナから聞いたんだ・・・4つの元素を制御する最後の鍵が、心のコラーゾンだってこと」

シエラ 「そして・・・それが私だってことを」

アイリ 「・・・」

シエラ 「でもね、これも全部私がやらなければいけないことなの」

アイリ 「何をするつもり・・・?!」

シエラが呪文を唱えると中央に天にも届かんばかりの光の筋が立ちのぼり、辺りは眩い光のベールに包まれたのです!

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シエラ 「エミリアに伝えて・・・迷惑をかけてごめんなさいって」

アイリ 「やめなさい!シエラ!!?」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

光のベールが消えるとシエラを中心に4本の光柱が立ちのぼっていました・・・。どぉやら、彼女の身体は無事だったようです!

シエラ 「せ・・・成功・・・したの・・・かな?」

ケケケケケケ!

シエラ 「な、なに?!」

深淵の欠片 狂気 「ケケケ、神代ノ間、コノ時ヲ待ッテイタ

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

突然、祭壇の奥から見たこともない異形のモンスター深淵の欠片 狂気」が言葉を発しながら降りてきました!

シエラ 「あなた、誰なの?」

深淵の欠片 狂気 「私ガ誰カッテ??ソンナコトハ問題ジャナイ

深淵の欠片 狂気 「大切ナノハ、コノ場所ガ天空ヘノ道ヲ開ク約束ノ地ノ一ツダトイウコトダヨ

シエラ 「天空ヘの道・・・?約束の地?」

深淵の欠片 狂気 「オォ、オマエカラ強イ心ノコラーゾンノ気配ヲ感ジルゾ

深淵の欠片 狂気 「ケケケ。元素ノチカラヲ開放シタ人間ガ、コラーゾンヲ宿シタ神人トハネ・・・ユカイユカイ!

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シエラ 「か、身体が・・・動かない・・・!」

深淵の欠片 狂気 「ソウイエバ、アビス様ガ言ッテイタッケ??

深淵の欠片 狂気 「コラーゾンヲ宿シタ者ガ天空ヘノ道ヲ開クトカナントカ・・・

シエラ 「天空ヘの道って一体・・・」

深淵の欠片 狂気 「言葉通リダヨ、天空ヘノ道・・・

深淵の欠片 狂気 「オマエ達ガ空ニ登ル道ジャナクテ、深淵カラ見テノ天ニノボル道ナンダケドナ!ケケケケケケケケケケ!

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シエラ 「そ、そんな・・・!私は一体何なの?!」

深淵の欠片 狂気 「深淵ト大陸ヲ繋グ鍵ミタイナモンサ、昔ノ事ハ聞カナイホウガ楽デイラレルヨ

深淵の欠片 狂気 「コッチノ者ガ耳ニシタラ気ガ狂ッチャウカラネ、ケケケケケケケケケケ

深淵の欠片 狂気 「アァ・・・コラーゾンノ心臓ヲ手ニ入レテッタラ、アビス様ヨロコブダロウナ・・・ケケケ

シエラ 「こ・・・来ないで!!!」

立ちのぼっていた4本の光柱のうちの1本が深淵の欠片 狂気と名乗る異形に向かって光の槍を繰り出したのです!

深淵の欠片 狂気 「クゥ!?コレガ・・・コラーゾンノチカラ?!

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深淵の欠片 狂気 「イライラスルナァ、半人前ノ小娘ナンカニ・・・!

深淵の欠片 狂気 「モウイイヤ、ソノママ消エチャイナヨ

アイリ 「させないわよ!!」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

深淵の欠片 狂気 「ナンダ!邪魔スルツモリカ、人間!

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

深淵の欠片 狂気 「ダッタラ、オ前カラ消シテヤルヨ!

アイリ 「カトリンズ、この化け物を階段の上まで引っ張るから、後ろから人形たちに攻撃させて!」

Lisaリン、Catherienn 「イエス、マム!」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

深淵の欠片 狂気 「消エロ、消エテシマエ、人間!

深淵の欠片 狂気の攻撃を受けるとかなりの確率でスタン状態になってしまいますが、それでもタゲを離さない盾役アイリの真骨頂です!

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

深淵の欠片 狂気 「タカガ人間ゴトキガ!消エロ!消エロ!

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

Catherienn 「人間じゃないし・・・」

Lisaリン 「だよねぇ」

HPを半分以上削られ、深淵の欠片 狂気はすべてを投げ出してしまいます。

深淵の欠片 狂気 「ク、クソ・・・コラーゾンノチカラガココマデ強イナンテ・・・」

シエラ 「な、なに、この感覚は・・・」

4本の光柱が水平に向きを変えると同時に、シエラの身体に異変が起きます!

深淵の欠片 狂気 「全クムカツク奴ラダヨ

深淵の欠片 狂気 「ソウダ、オ前達ニ1ツ忠告シテオイテアゲルヨ

深淵の欠片 狂気 「コノ小娘ガ、モシ暴走シタラ殺シタ方ガイイヨ

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

深淵の欠片 狂気 「コノ世界モ深淵モ全テ消滅シチャウカモシレナイカラネ、ケケケケケケケケケケケケケケケケ

シエラ 「か、身体が・・・!?」

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シエラを囲んでいた4本の光柱は、シエラの身体に吸収されるかのような光跡を残し、消滅します!

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ミッション「元素制御」 (上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

シエラ 「お願いアイリさん、周囲にあるオーブを全部動かしてください」

アイリ 「動かすって、これを作動させればいいのよね?」

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シエラ 「はい!」

アイリ 「それじゃ、いくわよ」

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アイリ 「わぉ!?」

祭壇の周辺に現れた4つのオーブ、それら全てを稼働させた直後でした!

シエラ 「きゃああ!!」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

シエラ 「何・・・なの・・・これ・・・」

シエラ 「痛い、痛いよ・・・おばあ様、助けて・・・!」

アイリ 「くッ・・・どぉすればいいの!」

シエラ 「元素の属性ごとに・・・安定化させる方法が・・・あるの・・・」

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Catherienn 「たぶん、こぉ・・・水には地を、火には水を」

Lisaリン 「地には風を、風には火を」

シエラ 「ぅ・・・身体が動かない・・・これはきっと地の力・・・」

アイリ 「地の力!だったら風ね!!」

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シエラ 「熱い・・・熱いよ!火の力に焼かれる・・・」

Catherienn 「火なら水!」

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シエラ 「痛い・・・肌が裂かれるみたい・・・きっと風・・・」

Lisaリン 「風なら火!」

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シエラ 「苦しい・・・息ができない・・・み、水の力が・・・」

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アイリ 「これでどぉだ!!」

シエラを苦しめた4つの力を、相反するオーブを再稼働させることで相殺し、彼女の体内に取り込まれた元素の制御に成功したのです!

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アイリ 「大丈夫?」

シエラ 「ぁ・・・ありがとぉ、あなたたちがいなかったら私・・・」

シエラ 「ネナは・・・ネナはどこ?」

アイリ 「彼女は瀕死の状態でモンスター達と戦っていた・・・貴方を守るために」

シエラ 「それじゃネナは・・・!?」

アイリ 「・・・」

ザザッ 

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Lisaリン 「あれは・・・」

シエラ 「ネナ!!」

ネナ 「ふっ・・・どぉやら、一族はまだ私を受け入れてはくれないようです」

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(上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

アイリ 「無事だったとわね、驚いたわ・・・結構深手を負ってたように見えたけど」

シエラ 「ネナも神人の血を受け継いだ一族だし、森の加護も受けているから、とっても強いんだよ」

ネナ 「短命の人間と比べれば、少々生命力が大きいだけのことですよ」

Lisaリン 「良かった」

Catherienn 「私たちも人間じゃないけど・・・」

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ネナ 「ん・・・?」

アイリ 「この子たち、球体関節人形なのよ」

ネナ 「!?」

アイリ 「いずれにしても、無事で良かったわ」

ネナ 「シエラ様・・・ついに成し遂げたのですね・・・元素の封印を」

シエラ 「うん!ネナ、それにみんなのおかげだよ・・・ホントにありがとぉ!」

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シエラ 「・・・本当にごめんね」

永遠の沼 シエラの部屋
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[天空の祭壇]シエラの事情

エミリ 「うぅん、あなたが無事なら、それでいいの・・・でも、何が起こったのか、説明して欲しいかな」

シエラ 「うん・・・わかってる」

シエラ 「5大元素の力を知った時、それがどれだけ怖いものなのかってことに気付いたの・・・アレは人のためにもなるけど、全てを壊す力も持ってる」

シエラ 「だから、全部封印しちゃおうと思ったんだ」

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シエラ 「そぉすれば誰も傷つかなくてすむでしょ?そして、それが出来るのは心のコラーゾンを持っている・・・私だけ」

シエラ 「まぁ、元素の力は結局私の中に残っちゃったんだけどね」

シエラ 「実際、封印がうまくいったのかどぉかもよくわからないし・・・」

アイリ 「あなたの中に5大元素が取り込まれたとなると、ベアトリーチェとシャロンなら腹を裂いてでも奪いかねないわね」

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シエラ 「ぇ?ヤダヤダ!痛いのは嫌い!」

アイリ 「あなたは家族の一員なんだし、そぉ簡単には襲わせないけどね」

シエラ 「ぁ、ありがとぉ・・・あなたたちが友達で本当に良かった!」

シエラ 「でも・・・やっぱりちょっと怖いかな・・・あのビリビリのお姉さんと悪い顔をしたおばさんには秘密にしておいてね」

ルナ 「ねぇ、ちょっといいかしらぁ?」

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シエラ 「ぁ、ルナさん!エミリアが心配で来たの?」

ルナ 「まぁね~」

エミリ 「何かあったの?」

ルナ 「グラングマが呼んでるわ」

エミリ 「あたしを?」

ルナ 「えぇ」


ウスティウル前進基地 宿舎前庭 
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[天空の祭壇]ユルゲンの行方

グラングマ 「これからちょっとした話し合いがあってね・・・あんたも聞いておいておくれ」

エミリ 「はい・・・」

ウスティウル前進基地(ミッションエリア)
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ミッション「ユルゲンの行方」 (上のSSをクリックすると拡大してご覧いただけます)

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エミリ 「無事です・・・むしろ元素を体内に封印した影響で、以前よりも元気なくらい」

エミリ 「まだ力を自由に操ることはできないみたいですが・・・」

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エミリ 「・・・(ぇ・・・!?)」

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エミリ 「・・・(アルモニアって・・・確かビンセントとかいう人がアルモニア出身って聞いたけど・・・」)

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エミリ 「・・・(どぉりで最近姿を見掛けないと思ったら・・・アルモニアまで出掛けてたんだ・・・)」

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エミリ 「ぇ・・・ぁ、はい・・・」

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エミリ 「・・・(ぅぁあ、いくらなんでも無茶ぶりでしょ、それ・・・!?)」

アルモニアに現れたユルゲンプルホレン・・・どぉやら次の舞台は旧大陸の宗教国家アルモニアになるみたいですね。

まぁ、その話はしばらく置いておいて

次回、神人の森天空の祭壇で起こった事件の結末を綴った碧落の天空祭壇後編をお楽しみに!

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コメント(2) 
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コメント 2

アラ

本当にss撮るのがお上手ですね。
自分もこのブログ見てGE始めた者ですからss撮るの大好きなんですけど、なかなかこう上手くいかないですね。

そんなこんなでコメントさせてもらいました。これからも更新楽しみにしてます~!
by アラ (2014-02-16 13:54) 

emilia

アラさん、初めまして!

とっても嬉しいコメント、ありがとぉございました!

oβから始めてSS紙芝居というスタイルのblogを書き続け、今年の5月で8年になります。当時から現在まで撮り貯めたSSは1枚残らず専用の外付HDDに保存してあります!ホント、好きなんですよねぇ。GEからSSを取り除いたらおそらくVirgin家はとっくに没落(!?)していたと思います。

また遊びに来てくださいね!

by emilia (2014-02-16 19:00) 

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